ロングコースしかないサロン(全コース100分以上)
福岡空港・博多駅から車で15分の
完全貸切りのリラクゼーションサロン黒猫屋です。1日3名限定。
アラビアンナイトの店内でまどろみの時間をお過ごしください。
マッサージではなく、リラクゼーションです
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「うん、いいでしょう！、ギプスを外しましょうか」
先週の土曜日の朝一番に整形外科に行って、ギプスを外してもらいました
2週間長かった…。
「腕伸ばしてみて、曲げてみて、手首回してみて」
賢い犬のようにキビキビ行動、言われたとおりに動かします
「はい！はい！はい！」と返事をしながら
「この感じならリハビリもしなくてよさそうだね」
といわれ、ウッキウキで
「ありがとうございます！」と良いお返事で診察室を出ていこうとしたら
「まだ無理はしないように、しばらくは安静にね」と念を押されました
（あ…、ばれてる？）
「（月曜日までは）無理しません、（月曜日までは）安静にします」と約束して、本日7日から営業再開しています
実は土曜日から営業再開しようかな～と考えていたので、先生に言われなかったら土曜日から再開していたでしょう
最初に病院に行った日の私の行動と言動のせいで、先生からの信用を失ってしまった私
一体何をしたかと言うと
2月18日土曜日の11時半、朝一番のお客様の施術を終わらせて急いで近所の整形外科に駆け込みギリギリ診療時間に滑り込んで腕を診てもらいました
もう、肘全体が真っ青でレントゲンを撮ってもらったあと診察になりました
「うん、折れてるね！すぐにギプスしましょう、2～3週間ギプスしようか！」
さわやかに宣言されたんですが、午後からと次の日（日曜日）には予約が入っていたので
「あの～、ギプスは月曜日からじゃだめですか？今日この後と明日は予約が入ってるんです」
と言ってみました
「え？折れてるけど？明日まで仕事するの？」
先生ドン引きです
あ～、引いてるな～とは思ったんですが、どうしても2日間は乗り切りたかった私
「9日から折れっぱなしで今日まで仕事してたので、あと２日くらい大丈夫です！必ず月曜日にまた来ます、月曜日からはギプス付けますから～」
と泣きついて
「じゃあ、痛み止め出すから、絶対月曜日来てくださいね、朝1番の予約取っとくからね！」
と何度も言われてしまいました
その時の先生の顔は忘れられない…。
そして、月曜日
ちゃんと朝一番の9時に整形外科に行きました
さっそくギプスを装着してくれている先生に
「あっ！先生、もう少し上まで、もう少し手首が動くところまでじゃだめですが、もう少し上」
と往生際悪くごねる私、先生の顔は
「こいつ、ギプスを付けたまま働こうとしよるな！」と言う顔でした
そうなんです、何とか休まず働こうとしてたんです
もちろん却下
「手首が動いたら意味ないからね！しっかり休んだら早く良くなるから！」
と子供に言い聞かせるように諭された私
以来、すっかり信用を失って
診察に行くたびに
「安静に、安静にだからね！、」
と言われていました
初回だけで、ギプスを付けてからは諦めてしっかり休んでたんですけどね
一度失った信用は取り戻せなかった…。
まぁ、そんな先生のおかげで本日より復活しました
