確かに…不安にもなる数字

福岡市東区箱崎のお隣、筥松に2019年5月オープンしました
完全貸切りのリラクゼーションサロン黒猫屋です。1日3名限定、あなただけのオーダー施術。
アラビアンナイトの店内でまどろみの時間を。
マッサージではなく、リラクゼーションです。ボディケア（もみほぐし), リフレクソロジー, ドライヘッドスパ, マタニティコース, セラピストの個別お悩み相談もやっています。
＊記事の内容が古い可能性があります。最新の記事から確認ください。

福岡市内は昨年末、毎日のコロナ陽性者が一桁の日が続いて
やっと収束に向かってるのかもしれないと、お客様に
「2022年の夏あたりはマスクしなくていいようになるといいですね～」
なんて言っていたのに

年明けからグングン陽性者が増えて
5日12人
7日53人
10日100人
12日252人
13日395人
14日437人

この増え方、変異株の発生など
映画のバイオハザードみたいだなと恐ろしくなりました

気温も下がって、寒さでなのか陽性者の増加でなのかは分かりませんが
お客様のご来店も減っています

さてここからは、ただの愚痴になるので
闇に飲み込まれたくない方はここまでで…

最近考えるんですよね
2020年2月から始まったコロナ禍にはどんな意味があるんだろうと
もっと成長する機会と捉えて自分の仕事を見直ししていますが
何度も何度もやってくるコロナの波に翻弄されて気持ちを保つのも
中々大変です

陽性者が増えて、何かしらの宣言が発令されて
強制的に動きを止められて、人の動きが止まって
陽性者が減って、少しづつ人が戻ってきて
また陽性者が増えて…

1回のターンなら我慢できるけど、こう何周も繰り返すと
心が折れてしまいそうです

「経営なんてお前には向いてないから、早くやめなさい」
と言うお告げなのかな？と弱気になったり

でもやっぱり、お客様に施術させていただくと
「天職だ！」と一気に気分が上がったり

暇になると碌な事考えないとはよく言ったもので
ジメジメしております。

ただし、1人でやっているので誰かを巻き込まないし
誰かに巻き込まれることも無いのが、唯一の救いでしょうか？