香るはずなかったんだった

あれれ、香り立たんな？

黒猫屋の店内では5か所でエッセンシャルオイル（精油）を芳香しています

ディフューザー（芳香機）の種類によって香りが変わるので
その香りの変化の仕方を確認してもらうために4種類のディフューザーを使っています

その中の1つが現在受付で使っている
電気で精油を温めて芳香させる、「アロマランプ」

温めて蒸発する時に香りが立つのでやや甘い香りになるような気がします

実は、ここ1年くらいただの間接照明として使っていたこのディフューザー
久しぶりに受付で使ってみると香りが全然立ちません

何でかな？オイルが弱ってるのかな？
（精油は開封してすぐが一番香りが強く、段々薄れていきます）
それともディフューザーの調子が悪いのかな？

中の電球を確認して分かったんです

LED電球に変わってるー！
（もちろん変えたのは1年前の私です）

このディフューザーは精油を温めて
揮発させるタイプのディフューザーです
つまり、白熱電球じゃないと意味がないんです
温まらないから

記憶をたどると、1年前このディフューザーの白熱球が切れて
ちょうど店に置いていたLED電球を入れて
間接照明として使ったんでした！

そりゃ香りがするわけないよなって事で
至急白熱球を買ってきて装着
しっかり香りが立つようになりました

ディフューザーにしてみれば冤罪
無実の罪で2～3日責められて、疑われて…
「私の能力ではなく、電球が違うんですけど～」
と訴えていた事でしょう、ごめんね
次からは違う電球入れないようにするから許して～。