そういう事だったのか!

日々の事
福岡市東区箱崎のお隣、筥松 に2019年5月オープンしました
完全貸切りのリラクゼーションサロン黒猫屋です。1日3名限定、あなただけのオーダー施術。
アラビアンナイトの店内でまどろみの時間を。
マッサージではなく、リラクゼーションです。ボディケア(もみほぐし), リフレクソロジー, ドライヘッドスパ, マタニティコース, セラピストの個別お悩み相談もやっています。
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アップルが新機能「Apple Music Sing」を12月末にスタートすると発表がありましたね

「Apple Music Sing」とは、ボーカルの音量を調節でき
音節ごとに表示される歌詞に合わせてカラオケのように歌える機能で
バックボーカルやデュエット曲も歌えるよう、複数の歌詞の表示も可能となっているようです。

また、バックボーカルはアニメーションでの表示、デュエットは画面の両側に複数のボーカルが表示されるようなんです
(Apple Musicのサブスクリプションに登録しているユーザー向けのサービスで、Apple Music Voiceプランのユーザーは利用できない。)

このニュースは朝聞き流していたラジオから知ったんですが、このニュースで初めて私の20数年間の謎が解けました!

サブスクリプションがない時代は音楽はCDから聴いたと思うんですが、昔のシングルCD(今の若い方には分からないかもしれないシングルCD…)には必ずと言っていいほどインストゥルメンタルバージョンが入っていましたよね?

時々洋楽のアルバムにも最後の方に入っていることがあったんですが、ず~っと謎だったんです
何で歌ナシのバージョン入れてるんだろうか?って

カラオケの練習の為だったんですね!

音楽は聴く為の物だと思っているので(ライブにはよく行きますが、カラオケは片手で数えられるくらいしか行ったことがない)自分が歌う練習をするための物が必要なんて全く思いつきもしなかったんです

楽器をしっかり聞きたい人がいるのかな?くらいにしか思っていませんでした

思い込みって恐ろしいですね、こんな感じで色んな事を自分の世界だけの常識で決めつけてないかな?とちょっと恐ろしくもなった黒猫屋です。

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