タオルはいずこ

タ…タオル、タオルはどこに置いてあるんだろうか？
タオルがない…、これは使用済み、これも使用済み
聞こうにも誰もいない…、誰か―タオルはどこにありますかー！

ってな感じで、タオルを探して目が覚めた、本日朝7時の黒猫屋です

寝たのに、朝から疲れてしまいました

本日の夢の内容なんですが
パラレルワールドの私に突然入りこみ、パラレルワールドの記憶がないので
右往左往している１日

まず、パラレルワールドの私は新卒で美容室に研修で１か月働いている設定で
なぜか、パラレルワールドの私に入り込んだとの自覚があり
能力は今の私で、パラレルワールドの記憶は無し

とは言え、中身は現在の社会人２７年目の私ですので
元々のパラレルワールドの私よりも仕事が出来る扱いを受けました

接客や、電話応対、掃除やお会計は、もはやベテランの風格
仕上げのマッサージを頼まれたら、本業ですからもちろん

「あら！上手ね～」なんてマダムに褒められてご満悦
ご機嫌で、なり替わり生活を楽しんでいたのですが…

そんな上手くばかりは、問屋がおろしてくれません！

ピンチはすぐにやってきました
「ちょっとタオルドライしといて」
みたいなことを言われて、シャンプー終わりの濡れ髪のお客様を託され
タオルの場所が分からなくて、誰かに聞こうとするも
なぜか周りに誰もいなくなって右往左往するところで目が覚めました

何かの暗示だったのでしょうか？
とりあえず今日は、出勤したらまずタオルの位置を確認した黒猫屋です。