咳喘息

毎年この時期は花粉で荒れた喉が炎症を起こし、咳喘息になってしまいます。

例年なら、いつものことよ！と薬をもらってゆっくり治すのですが
今年はコロナ騒動で咳をするのに気を使うので、かかりつけの呼吸器科に行ってきました

血液検査もしてもらって、無事いつもの喘息と診断されたのですが
今年は早く治したかったので、点滴を打ってもらう事にしました

休みの日は、低血圧・低体温・貧血の数値が出る私（仕事してるときは出ません、休みの日は体が冬眠状態になるのかも）
検査で貧血の数値が出たので鉄も点滴してもらいました

休日の冬眠状態の体だと、血管もなぜか細く脈も弱くなるので看護師さん泣かせ
中々針が入らず、先生も出てきて、2人がかりで血管を探してくれました
いつものことながら申し訳ない・・・。

ゴムで腕を縛られ、2人にペンペン叩かれ、5か所に針を刺して
何とか1か所針が刺さって、点滴できました！

途中血管が逃げて少しもれてましたが、想定内
アルコールに負けてしまいましたが、それも想定内
悪いのは私の体なので！

隣で点滴受けてたご婦人にも心配されて、終始見守ってくれてました
「私も若いころは針が入りにくかったけど、年取って痩せたらスッと入るようになったから大丈夫よ！」
と励まされ、先生からは、
「点滴受けるような病気にはかからんようにした方がいいね！」
と言われたので、痩せて健康に過ごしていくことを今年の目標にしようと思います（泣）