漢方薬の選び方

セルフメンテナンス

2019年5月オープン、福岡市東区箱崎の完全貸し切り、リラクゼーションサロン黒猫屋です
2009年5月よりラフィネでセラピストスタート。マッサージではなく、ボディケア・リフレクソロジーをやっています。

最近は、ドラッグストアやネットでも購入できる様になってきた
漢方薬、忙しくて中々病院に行けない。

または、病院に行くほどではないと思っている方も
興味はあるけどどれを買っていいのか分からないという方にも
簡単な、基本をご紹介します

1.そもそも漢方薬って何?

「漢方」とは、中国で生まれた中国医学が
日本に伝わって独自に発展した医学の事です。

中国で生まれて日本で独自に発展してきた医学を「漢方」
と呼ぶようになったので「漢方」は日本の造語です
(オランダから伝わった西洋医学を「蘭学」と呼んだので区別するため)

この、漢方の考え方に基づいて作られた薬が、「漢方薬」です。

2.どんな症状に効果を発揮する?

原因がつかめない体の痛みや、ストレスなどによる症状においては
西洋薬にはない効果を発揮する物もあります

3.どこで買えるの?

・専門医のいる病院
漢方医の資格を持っている医師の診断を受けるので
保険適用で漢方薬を処方してもらえます(保険適用される漢方薬は約150種類あります)

福岡市内で私が知ってるのは
六本松漢方内科
三宅漢方医院
高山漢方クリニック
ミディ漢方医院福岡
桜十字漢方外来

・漢方専門薬局
保険適用されませんが、漢方薬に詳しい薬剤師に相談し
自分に合う漢方薬を処方してもらえます

私が知ってる福岡市内で、初心者でも入りやすい漢方専門薬局は
漢方薬なごみ堂
漢方みず堂

・ドラッグストア
手軽に漢方薬が手に入りますが、やや自己責任
説明書をよく読んで、納得したうえで購入しないといけません
もちろん保険適用されません

4.漢方薬って何から作られてるの?

漢方薬は、植物や動物、鉱物などの中で薬として効能がある
「生薬」から作られています

自然の物から作られていることと、いくつもの生薬を組み合わせて使うのが
漢方薬の特徴です

5.おもな症状からさがす漢方薬

①かぜ
・葛根湯…風邪の引き初めといえばこれ!鼻炎、肩凝り、頭痛にも
・麻黄湯…体力がある人の風邪の引き初めにはこれ、インフルエンザにも効果あり
・香蘇散…体の弱い人の風邪の引き初めにはこれ、気鬱の改善にも役立ちます
・柴胡桂枝湯…風邪が長引いたらこれ、胃潰瘍の痛みも和らげます
・麦門冬湯…、気管支炎
・小青龍湯…鼻水、鼻づまり

②痛み
・五苓散…頭痛、腹痛、二日酔い、子供、体の水分バランスを整えて痛みを和らげてくれます
・芍薬甘草湯…こむら返りにはこれ、即効性と予防で効果あり
・桂枝加朮附湯…関節の痛み、体を温めて痛みを和らげる、体が弱い方におススメ
・安中散…胃痛、胸やけ、膨満感、吐き気
・八味地黄丸…加齢により腰痛、神経痛
・桂枝茯苓が丸…ねんざ、打撲、月経不順

③メンタルケア
・抑肝散…イライラ、赤ちゃんの夜泣き、認知症への効果
・半夏厚朴湯…ストレスからのどのつまり、動悸、声がれ
・苓桂朮甘湯…めまい、動悸、息切れ、頭痛、イライラ
・釣藤散…お年寄りのめまい、初老の高血圧
・柴胡加竜骨牡蛎湯…不眠、悪夢、円形脱毛症
・当帰芍薬散…生理痛、妊娠出産にかかわる症状

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