アラビアンナイトの世界でまどろみの時間を

黒猫屋について
福岡市東区箱崎のお隣、筥松 に2019年5月オープンしました
完全貸切りのリラクゼーションサロン黒猫屋です。1日3名限定、あなただけのオーダー施術。
アラビアンナイトの店内でまどろみの時間を。
マッサージではなく、リラクゼーションです。ボディケア(もみほぐし), リフレクソロジー, ドライヘッドスパ, マタニティコース, セラピストの個別お悩み相談もやっています。
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福岡市内の中心部からは少し離れた、福岡市東区箱崎、すぐ近くには再開発のため工事中の九大箱崎キャンパス跡地や日本三大八幡宮のひとつ「筥崎宮」がある歴史ある町です。

そんな、九大箱崎キャンパス跡地のすぐ近くに、2019年5月「リラクゼーションサロン黒猫屋」をオープンしました
毎月気軽に受けに来てもらいやすい料金で、広々17坪の店内、車でも来やすいように駐車場も2台ご準備しました
ゆっくり過ごしていただきたいので、完全貸し切りのプライベートサロンです
思い立った時に来ていただきたいので当日予約も大歓迎です

独立を決めた時から箱崎でやろうと決めていました、中心地から少し離れて静かだし、何よりも箱崎の町並みが大好きなんです


‐外から見ると小さなお店かな?と思われるかもしれませんが中に入るとゆったりした広さと、優しいアロマの香りにホッとリラックスしていただけます
黒猫屋のコンセプトは「まどろみの時間」
ウトウトと少しの間眠ることを「微睡まどろみ」と言います。横になってぐっすりと眠るのではなく
心と体を回復させてくれる少しだけのご褒美時間「午睡ごすい」つまり、お昼寝ですね
そんな、幸せで贅沢な時間を過ごしていただきたいと思ってます。

2009年5月31歳で会社員(経理をしてました)を辞めて、何を思ったのか全くやったことも無かったリラクゼーションの世界に入りました
最初に働いたのが業界大手の「リラクゼーションスペースラフィネ」でした
セラピストの心構えや作法など必要なことは全てラフィネで学ばせてもらいました
8年間福岡と東京の店舗で経験を積ませてもらって、その後1年間福岡空港の「リフレジャパン」でひっきりなしにお客様がやってくる店舗を経験させていただき(リフレジャパンは9割男性のお客様で受け慣れている方が多く、ほぼ一見客ばかりで、ずいぶん指を鍛えてもらいました)
セラピストになってから10年目に独立しました
独立時の2019年5月の時点では、延べ約14000人に施術させて頂いていましたが、まだまだ上には上が、大ベテランの先輩たちがゴロゴロいる世界で1人でやって行けるのかな?という不安と自分の思う通りの店を作っていくぞ!と言うワクワクする気持ちで今日まで毎日楽しく営業させてもらってます

31歳からセラピストになるのは遅い方で、41歳での独立も遅い方だと思います
41歳ならセラピスト歴23年なんて人が沢山いる業界です
私はセラピスト歴こそ決して長くはないけれど、その分会社員として働いていた経験や、一度離婚してバツイチの経験があります
大半は自分のせいなんですが、組織で働いて痛い思いや悔しい思いも10年間で経験出来ました
今はそれが経験値や知識となってるのではないかなと思っています
大半のお客様は会社員でデスクワークをしている方が多いので、お気持ちが何となく想像できます

また、子供のころからアトピーで肌が弱かったり、アレルギーがあるので
肌に触れるお着替えや、タオル類、オイルや、お出しするお茶、店内の香りは全て試してみて納得できた天然素材の物のみを使っています
私が嫌いなので、次回予約や回数券の販売などの営業は一切行いません(そもそも回数券がありません)
痛みは治せませんし、治療も出来ませんが、五感を全てリラックスしていただきたいと思って店を作っています
最後に、店名の「黒猫屋」の由来を聞かれることが多いんですが、私が最初に飼った猫が黒猫の女の子だった事と、漢字3文字で覚えやすい店名にしたかったのでこの名前にしました
ところで今はどんな猫を飼っているの?ともよく聞かれますが、今はペットの飼育不可のマンションに住んでいるので飼っていません
最後に飼った猫は、2019年の黒猫屋オープン2日前に亡くなったハチ割れ猫のビビ君でした
次に猫を飼うのはお店を辞めてからになりそうです、そんな訳で、猫はいませんので、猫アレルギーの方も安心して御来店ください。

リラクゼーションサロン黒猫屋店舗紹介
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