完全貸切りのリラクゼーションサロン黒猫屋です。1日3名限定、あなただけのオーダー施術。
アラビアンナイトの店内でまどろみの時間を。
マッサージではなく、リラクゼーションです。ボディケア（もみほぐし), リフレクソロジー, ドライヘッドスパ, マタニティコース, セラピストの個別お悩み相談もやっています。
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2010年代位までは1つの事を続ける、極める事が当たり前で
色々な事に手を出すのはむしろ、逃げのように考えられているような圧を感じていました
1回の転職ですらマイナスの評価になっていた
ところが現在は手の返しも甚だしいくらい
複数のコミュニティに属して、副業もして、公私を楽しんでいる人こそが「出来る人」と称えられている風潮がありませんか？
一流大学に入って、大企業に入ってが立派とされてきていたはずなのに
突然梯子を外すような事、もう大人になっている人にはいまさら言われても、今まで頑張って来たことが否定されているように感じている人もいるんじゃないでしょうか？
今は、好きな事で生きてる人に憧れる人が多くて、会社勤めする人を退屈みたいに言う人もいるけど、世の中の正義とか常識って本当に都合がよくてあてにならないよな～と、社会人27年目の黒猫屋は実感します
ちなみに、会社勤めをしてなくて、好きな事をしてる私は70代の親からの評価は底辺ですが、うらやましがってくださる方も沢山います
どの方向から見るかによって同じ私なのに不思議ですよね
ただ、生き方としては、会社勤めも起業している人もどちらも素晴らしいと思うんです
現在は同じ会社で定年まで頑張ろうと働いている人に少しだけスポットが当たらなくて、働かれている人でも自分はつまらない人生を過ごしているのではないか？なんて悩んでいる方もいらっしゃいますが、1つの会社でずっと働いて行けるのも才能です、誇っていい事！
起業してる人と会社員の方を同列にして比べることがそもそもナンセンスで、全く属性が違う種族だと思うんですよ
そもそも起業している人達は、会社員が向いていない人が多い、コミュニケーションが取れないとか、仕事が出来ないとかじゃなくて
「私はこれがしたいんだー！」が強すぎて誰かの許可が出るまで待つなんてことが出来ない人達
あと、我慢できるストレスの種類がそもそも違う気がする（指示されたことを理由もわからず正確にこなす、みたいなことがストレスに感じる印象）
どちらの道もいいじゃないですか、1つの会社で勤め上げて継続していく事だって素晴らしい事
もっと誇って欲しいし、課外活動も充実してそうな人と比べてへこむ必要なんてありません、頑張っているんだから
そんな方の方が世の中には多いんじゃないでしょうか？
