「穴」ではなく、ドリルを売りたい

「ドリルの穴理論」ご存じでしょうか？

レビットのドリルの穴理論とは？　マーケティングの基礎を簡単に解説

レビットのドリルの穴理論を理解すれば、マーケティングの基礎と集客が理解できます。今回はレビットのドリルの穴理論とは何かと、企業ホームページへの応用方法を初心者向けに解説します。

ds-b.jp

ざっくり言うと
「ドリルを買いに来たお客様に、回転数などの性能を説明してしまうが、
買い手視点で考えた場合、実はそういった説明よりも、
課題解決の方法を求めている」
という理論なんですが、これもまたある一定のお客様にしか刺さらないのではないかな？
と思うんです。

直接お話して、コミュニケーションの末に分かりやすく情報をお伝えするのはありだと思いますが
最初から「穴」のお客様だけをターゲットにした情報提供には抵抗があります

何故なら、私はドリルを買いたい方だから
製品情報を細かく伝えてもらう方が信用できるんです
ニュースにもコメンテーターはいらないと思ってます
情報は何のフィルターもかけずに、事実だけ知りたい

まずは知りたい製品情報
分かんない単語は今の時代ググればいいんです
同じスタンスの方の方が黒猫屋を求めてくれるお客様だと思うから
これからも鬱陶しいくらい、ドリルをアピールしていきたい
さっきも聞いたけどって言われるくらい、伝えていきたいのです。