2021年ありがとうございました

日々の事
福岡市東区箱崎に2019年5月オープンしました
ロングコースしかないサロン(全コース100分以上)
福岡空港・博多駅から車で15分の
完全貸切りのリラクゼーションサロン黒猫屋です。1日3名限定。
アラビアンナイトの店内でまどろみの時間をお過ごしください。
マッサージではなく、リラクゼーションです
*記事の内容が古い可能性があります。最新の記事からご確認ください。

2021年がもうすぐ終わろうとしていますね
紅白歌合戦を観戦?しながら今年最後のブログを書いています

皆さん年末の恒例行事ってありますか?
私は、年末と言えば毎年症状の大小はあるものの目が腫れます

今年も年末恒例行事、目が腫れる中の私
27日くらいから左目が赤くなってきて、やや腫れはじめ
眼科で目薬をもらって毎日点眼しているものの中々治りません

恒例行事なので
「あ~、はいはい、そんな時期ですね」
くらいの感じなんですが、今年は年末年始休まず営業しているので
ちょっとだけ鬱陶しい、施術中にメガネだと曇ってしまうので
無理やりコンタクトをしています。

この目が腫れる現象なんですが
節目の年や転換期の年の前年が特に腫れる気がする

2007年から始めた手帳日記を確認したところ
前回激しく腫れたのは、2008年12月31日
31歳の時だったので、翌日から前厄に入るタイミング
厄年になったらいったいどんなことが我が身に起こってしまうのか?
と怯えましたが、今考えるとこの2008年が
44年間の人生を振り返ると一番きつい1年間でした

その後の2009年が私にとっては人生の転換期、節目の年になります
人生が動き出すとき、好転する時の直前が一番苦しいんでしょうね
考えていることはあるけどまだ全く何も形になってないから。

ちなみに2008年の目が腫れる現象なんですが
19時頃、当時働いていた職場のレジ閉め作業をしていたら
両目がムズムズしてきて、段々視界が狭くなり
ある瞬間バフっと両目が腫れて視界が通常時の4分の1になりました

横で作業していた同僚に
「ねぇ、何か照明暗くなった?」
と聞いたところ、同僚が驚いて
「どうした!目がいつもの倍になってるよ、開いてる?」
と言われてしまいました、その日は家に帰ってすぐに高熱も出て
私の30代はどうなっていくんだろうか?という不穏な年明けだったんですが
その後、2009年6月からリラクゼーションの世界に飛び込みました

今は結果を知っている、未来の住人なので冷静に分析出来ますが
2008年~2009年4月くらいまでは、未来は何も分からなくて
ただただ、ジタバタジタバタ長い長い脱皮期間をもがいていた気がします

そこから、13年後の今年
同じくらいのレベルで年末に目が腫れています

この目が腫れるの法則から考えられることは
2022年5月頃に黒猫屋としての転換期があるのかもしれません
好転していくはず、いやしてもらわなければ!

ジタバタしっぱなしのこの2年半
考えたり、試してみたり、したことも悩んだことも全部全部糧にして
2022年は大きく羽ばたきたい
全ての時間を無駄だったとは言いたくないんです

2019年5月に店舗をオープンして、2年半
この2年半はずーっときつかった!

まさかの事態、コロナの世界的な蔓延です
経験したことのないことが次々に起こって
思うように営業できなかったり、諸々のストレスで咳が止まらなくなったり
ジタバタしたり、時々拗ねたり

それでも、なんとか店舗を維持できているのは
施術を受けに来ていただいているお客様のお陰です
それ以外には何もない!

黒猫屋を見捨てずにご来店いただいて、本当にありがとうございます
お返しできることは、毎日元気に営業して
心を込めて施術する事くらいしかできませんが
2022年もよろしくお願いいたします。

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