手足の守り神

今年2月に右肘を骨折した黒猫屋
2週間店を休んで療養したんですが、その間良いと言われることはとりあえずやってみました

鍼灸・漢方・カルシウム摂取・睡眠等々

そんな中でもちろん神頼みにも行きました
筥崎宮に手足の神様が祀られてると聞いたので、お参りに行ったんです

それが、筥崎宮内にある「池島さま」です

諸々のおかげで2週間で無事に骨もくっついて、その後リハビリにも行かなかったのに（と言うより来なくていいと言われた）痛みが出ることもなく、動きが制限される事もなく今日も元気に施術できています

お礼参りに行かなきゃな～、と考えて中々タイミングが合わずにいたんですが、今月27日に「池島殿祭」が斎行されるようなんです

お礼参りも兼ねて行きたい！

予約の具合を見て、当日予約が入らなかったなら行ってこようかなと企んでいます

【池島殿（いけしまでん）について】
筥崎宮では古くから「池島さま」と呼ばれる手足の守り神の信仰があります。
わらじを神前にお供えし、健康と病気平癒を願うと病気が治り健康健脚になると信じられており、お陰を頂き良くなると再びわらじを神前にお供えしてきました。
この池島さまにて年に1度、お祭りが執り行われます。
当日は、1年間お供えされてきた「わらじ」をお焚き上げする神事が執り行われ、その煙を浴びると無病息災や病気平癒、体が丈夫になるなどと言われています。
また、このわらじはお子様の1歳の健康を祈る「餅ふみ」にも使用されます。