福岡空港・博多駅から車で15分の
完全貸切りのリラクゼーションサロン黒猫屋です。
アラビアンナイトの店内でまどろみの時間をお過ごしください。
マッサージではなく、リラクゼーションです
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眠れぬ夜から1か月弱、結局毎日奴隷船こと会社に寝泊まりし、近所のスーパー銭湯でお風呂に入って、なんとか期限ギリギリで納品できた…、いや、した。
周りを見渡せば、屍累々
かろうじて生き残っている奴もゾンビの様相な、倉田慎一御一行様
まともな睡眠を取れずに過ごしたこの数か月で、1年くらいは寿命を縮めた気がする上に、白髪が確実に増えた、そして体が尋常じゃないほど重い
ちょっと動かすと、身体のいたるところからじゃりじゃり音がする
砂でも詰まっているのだろうか?
身体は満身創痍なのに、このまま家に帰ってもぐっすり眠れる気がしない、脳味噌がまだまだ戦闘モードのまま、興奮状態
精神的にもすり減ってしまった
疲れた、頭も心も身体も。
座りっぱなし・目を酷使しっぱなし・首肩バッキバキな毎日、
マッサージにでも行ってみようかと思うものの、実は今まで1度も行ったことがない
理由は簡単恥ずかしいから
女性にマッサージされるのは緊張するし、かといって屈強な男性にマッサージされるのも違う意味でリラックスできない。
*突然失礼します、執筆中の黒猫屋です
これ、リラクゼーション業界のあるあるです
なぜかIT系のエンジニアさんご来店いただけません
絶対来るべき職種の上位に入るはずなんですけどね?
シャイな方が多いんでしょうか?
火を噴く案件の火消し中はどうにか保てていたが、やっと終わって気が抜けると寝不足による疲労感がどっと襲い掛かり、心身のストレスを実感した
ヤバい、目が回る(眼を酷使したからね)
軋む身体、眠気の代わりに頭痛がし始めた
もう限界だ!
仕事帰りに、会社の一番近くにあるスーパー銭湯のマッサージ店に行ってみよう!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
終業後、早速近所のスーパー銭湯へ
勇気を出してマッサージ店へ入ってみると
だだっ広い店内に、ずらーっとベッドが10台近く並んでいて
隣のベッドとの間には、仕切りもカーテンもなく丸見え
えっ!ここに男女関係なく寝るの?
おじいさんのいびきとか聞こえてくるんだけど!
明るくて丸見え!入るんじゃなかったかな?とモダモダしていたら
スキンヘッドに、白のポロシャツ、ジャススラックス、お尻のポッケにタオル、両手にタオル生地のリストバンドの、ガタイのいい男性がカウンターの中から話しかけてきた
「ご予約の方ですか?」
「予約はしてないんですが、入れますか?」
白い歯を見せ、まぶしい笑顔で
「今は空いてるから、大丈夫ですよ
鍵の番号教えてください、お会計は最後にスーパー銭湯のカウンターで清算になります」
案内してもらったベッドに横になると、すぐ横のベッドにはいびきをかいて気持ちよさそうに寝ている男性客が…、落ち着かないな。
「じゃあ、はじめますね」
の掛け声とともに、大きな手で肩からコネコネされ始めた
どうやら揉んでる部分にしかタオルをかけてもらえないようだ
部屋全体が明るく、仕切りもないからすべてが見られているようで恥ずかしい、落ち着かない。
足はどうしておいたらいいんだろ、手の位置はここでいいのか?
手は開いていていいのか、握っておくべき?
身体が全部丸見えなのが気になるな~。
なんて悩んでいられたのも最初だけ、ずっと話しかけられて寝る事なんて許されない雰囲気
しゃべりたくないから寝たふりすると
「大丈夫ですか~」
と声をかけられてしまった
なぜだ?寝たらだめなのか?
*たびたび失礼します、執筆中の黒猫屋です
恐らくこのセラピストさんは、治療系の店で長らくお仕事をされていた方だと思います
接骨院などは、ご年配のお客様も多いからか
寝かせてしまうと起きたときに、寝ていた時間の記憶がないからか、手を抜いたなんて言われる事があるらしくて、寝かせないようにしているそうです。
結局マッサージ中寝ることは許されず、周りの目も気になって
全くリラックスできずに終わってしまった
身体は楽になったような気がするけど、リラックスできたかと言われたら…。
心にモヤモヤを抱えたまま、電車に乗って帰宅途中
最寄り駅の箱崎駅で、色んな店のチラシが置いてあるテーブルが目に入った
普段は通り過ぎるのに、なんだか気になって近づいてみたら
その中に、ひときわ派手な名刺サイズの金のショップカードを発見
何のお店だろうと手に取ってみると
「リラクゼーションサロン黒猫屋」
店名と住所とホームページのアドレスだけが書いてあった
へー、こんな店があったのか
とりあえず家に帰って調べてみようかな
家に帰ってホームページを調べてみると、男性も予約できるらしい、
コースも1つしかなくて、分数だけが当日店舗で選べるようだ。
正直どこが疲れているのか、どのメニューをやったらいいのか分からなかったので、お任せ出来るなら助かる
行ってみようか、どうしようか。
③につづく