福岡市東区箱崎のお隣、筥松 に2019年5月オープンしました
完全貸切りのリラクゼーションサロン黒猫屋です。1日3名限定、あなただけのオーダー施術。
アラビアンナイトの店内でまどろみの時間を。
マッサージではなく、リラクゼーションです。ボディケア(もみほぐし), リフレクソロジー, ドライヘッドスパ, マタニティコース, セラピストの個別お悩み相談もやっています。
*記事の内容が古い可能性があります。最新の記事から確認ください。
完全貸切りのリラクゼーションサロン黒猫屋です。1日3名限定、あなただけのオーダー施術。
アラビアンナイトの店内でまどろみの時間を。
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GWは、しっかりお休みできましたか?
毎年この時期になると思い出すのは、東京に住んでた時の、隣人の新入社員の男の子
すれ違った時に挨拶する程度だったので、人となりとかプロフィールは何も知りませんが
多分どこかの地方から就職で上京してきた、多分独身で、多分彼女的な人も友達もここにはいない、男の子
5月のGW明けくらいから、毎日家に帰ってきたら(ドアの音で分かる)、部屋に入った瞬間歌い始めるようになりました、GRAYの「ここではないどこかへ」を
余計なお世話ですが、お隣でこの歌が聞こえてくると
お隣の子大丈夫かしら、これは毎日相当しんどいんだろうな、と思っていました
何度、すれ違いざまに(母性が暴走し)
「うちに飲みにくるかい?」と言いそうになった事か
まあまあ毎日歌声はにぎやかでしたが、この熱唱で彼の心の安定が図れるのならば
「歌いなさい、歌いなさい、存分に」と、こっそり一緒に歌ったりして見守っていました
暖かくなってきたころには、歌う回数も減っていきました
そんな彼も今頃は30代中ごろ、もうすっかり大人になっているんでしょうね
私は東京には1年半くらいしか住んでいなかったので、その後の彼は分かりませんが
もう、ここではないどこかへ行きたいと思いながら生活する毎日じゃないといいなと願って止みません
ホームシックになりやすい5月~6月
誰かと話したくなったという理由でのご利用も、リラクゼーションサロンは大歓迎
どこのサロンでも、おしゃべりを嫌がるセラピストなんていない(はず)ので、毎日熱唱するくらい追い込まれる前に行ってみてくださいね
もちろん、黒猫屋も大歓迎ですよ!
(おしゃべりしたい場合は、しゃべりたいって言ってもらった方がいいかもしれません、セラピストは基本は寝かせようとして来ますから)