睡眠効率の計算方法

豆知識
福岡市東区箱崎のお隣、筥松 に2019年5月オープンしました
完全貸切りのリラクゼーションサロン黒猫屋です。1日3名限定、あなただけのオーダー施術。
アラビアンナイトの店内でまどろみの時間を。
マッサージではなく、リラクゼーションです。ボディケア(もみほぐし), リフレクソロジー, ドライヘッドスパ, マタニティコース, セラピストの個別お悩み相談もやっています。
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人間は眠りにつくまでに時間がかかります
なぜかというと、大脳が大きいから
通常目を閉じて10分程度で眠りにつくといわれています

寝付けないまま15分が経過すると、そのまま1時間は眠れないのが脳の構造のようです

さらに、そのまま考え事などをしてしまうと、脳がベッドを考え事をする場所と学習してしまうようなんです!

そこで、医療機関で睡眠問題があるかどうかを判定する、睡眠効率の計算方法をご紹介します

【睡眠効率の計算方法】
①何時ごろ寝床につきましたか?  〇時〇分
②何時頃起床しましたか?     〇時〇分
③実際の眠っていた時間      〇時間〇分
④①から②までの時間       〇時間〇分
⑤③÷④×100 = 〇%

(例)
①0時10分 ②6時40分 ③6時間 ④6時間30分=6.5時間
⑤6÷6.5×100=92.3%

計算してみました?
いかがでしたか?十分な睡眠がとれていましたか?
睡眠に問題がないとされる基準は、睡眠効率85%以上です
この状態を2週間以上継続出来たら睡眠は十分だと言えるようです
自分の睡眠を計算してみてくださいね。
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