10月1日は、コーヒーの日

豆知識
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10月1日はコーヒーの日です

2014年3月の国際コーヒー機関理事会で、10月を2015年から「国際コーヒーの日」に定める事となりました

なんで10月なのかと言うと
国際協定によって、コーヒーの新年度が始まるのが10月で、コーヒーの年度始めだから

日本では、秋冬期にコーヒーの需要が高くなることから、1983年に、全日本コーヒー協会によって、10月1日が「コーヒーの日」と定められていました

・コーヒーはいつから日本で飲まれている?
一説には、足利時代にキリスト教の布教のためにやってきたポルトガル人やスペイン人が伝えたといわれていますが、現在有力な説としては、江戸時代に入ってから長崎出島にオランダの商人が持ち込んだとされています
広く知られるようになったのは、幕末の1858年頃みたいですね

・コーヒーの効果効能
眠気覚まし
カフェインには摂取すると眠気が覚めたり、頭がさえたりする覚醒作用がありますこれはカフェインが眠気をもたらす物質の一つである「アデノシン」のはたらきをブロックするため

消化促進
カフェインには胃酸の分泌や消化管のはたらきを促進し、食べ物の消化吸収を助ける効果もあります

基礎代謝の促進
カフェインを摂取すると交感神経が刺激され、基礎代謝が促進されるといわれています
カフェインは特に脂質の代謝を促進するとされています

抗酸化作用
抗酸化作用とは、ヒトの体内で生成されている「活性酸素」を取り除いたり、そのはたらきを抑えたりする作用のこと
コーヒーには活性酸素を取り除いてくれるポリフェノールが豊富に含まれています

糖尿病予防
コーヒーに含まれている主なポリフェノールであるクロロゲン酸には、膵臓(すいぞう)にあるインスリンを分泌する細胞を守るはたらきや体内で糖の合成を抑えるはたらきががあることが示唆されています
これらのはたらきによって糖尿病を予防できる可能性があるようです

・1日の摂取量
1日当たり400mgまでであれば健康に対して大きな悪影響はない、とされているようです
マグカップ(250ml程度)であれば約2杯半、コーヒーカップ(150ml程度)であれば4杯半弱くらいの量

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